日も暮れた18:30からメイン会場に係留されたバルーンが音楽に合わせてバーナーを焚き、バルーンがライトアップされます。
昼間に見たバルーンとは違う表情で、とても感動的でした。
隣同士のバルーンが音楽に合わせ交互にバーナーを焚いたり、場内アナウンスの「バーナーオン!」の合図で一斉にバーナーを焚いたり、観客の我々をとても楽しませてくれました。







バルーンフェスタの模様は以上です。
午後は、メイン会場がゴールになる競技のようです。
バルーンの群れを撮影したかったのですが、逆光のため断念…
テキトーにアップします。












人物を絡めて撮影してみました。



競技は、これにて終了なんですが、この日はスペシャルイベントが待ってました!
続きは次回へ…
まずは、こちら



絶好のシャッターチャンスですね。

さて、問題です

何のバルーンでしょうか?
正解は、こちら

ホンダのASIMOバルーンです。

他にも色々なキャラクターのバルーンがありました。









っで、一通り撮り終えてカメラを片付けていたら、背中越しに肩をたたかれ振り向くと…

写真を撮ってくれ!と頼まれたので
バルーンの競技は何種類もあるのですが、大きく2つに分けると
メイン会場から離陸して指定されたゴールエリアに向かう競技と指定されたスタートエリアからメイン会場を目指す競技があります。
っで、競技直前にタスクブリーディングを行い、当日の気象情報を基に競技の内容を決定します。
ですので、天候によって競技が中止になる場合もあります。
この日の午前に行われた競技は、指定された時間までにメイン会場を離陸して指定されたゴールエリアに向かう競技になりました。
これは、バルーンがメイン会場を一斉に離陸するので、とても華やかで観客も盛り上がる競技です。
う~ん、イマイチ説明が不十分ですが、撮影した画像をご覧下さい。










ショボイ画像ばかりですが、実際に肉眼でみると、それはもう素晴らしい光景でして、うまく表現できなくて申し訳ないです…
ファンサービスも素晴らしいです。

観客が手に届きそうな距離まで近付いて下さいました。












バルーンって、どんな風に撮ればいいのかサッパリ分からなかったのでテキトーに撮ってみました。
アジア最大級の熱気球フェスティバルとゆうことなので、11/6に行って来ました。
当日は天候も良くて会場も盛り上がっておりました。
佐賀平野を照らす朝日

フェスティバルと銘打ってますが一応、競技大会なのです。
競技の内容とか、あまり詳しくないのですが、そんなド素人が観ても感銘できました。
そもそも熱気球って、どうやって膨らますのかも知らなかったので撮影してみました。
まずはバルーンを地表に広げ、ゴンドラ?(人間が入るカゴ)を寝かします。
その状態でバーナーを焚いてバルーンの中に暖かい空気を送ります。
こんな感じ

だんだんバルーンが膨らんでいきます

この位、膨らんだら

ヨイショって感じ

これで完成

この間、わずか5~6分です。
こんなに早く出来上がるなんてビックリしました。
河川敷にコスモスが咲いてました。

次回は午前の部の模様を。